<写真:congthuong.vn>
11日、タインホア省タインホア市の宿泊施設で、生後5日の女児の売買取引を行っていた女性が現行犯で逮捕された。
同省公安局によると、同市ディエンビエン区のトゥーハーホテルが現場であった。
逮捕されたのはファム・ティ・ハン容疑者(38)で、16歳未満の人身売買を行った疑いが持たれている。
逮捕に先立ち、同市警察はインターネット上で「不妊治療家族養子縁組」というグループが16歳未満の人身売買活動を行っているとの情報を得た。
このグループは養子縁組を装って人身売買を行っていることが判明し、調査が開始された。
調査の結果、偽造文書作成の罪で有罪判決を受けた前科があるハン容疑者が、グループに参加していることが判明した。
ハン容疑者はタイグエン省の女性の生後5日の娘を、タインホア省ニュースアン郡ホアクイ村の家族に4500万ドン(約27万6700円)で売ろうとしていた。
11日に同市警察はトゥーハーホテルでハン容疑者を現行犯で逮捕するとともに、偽造された出生証明書6通を押収している。
調査の初期段階で、同市警察はN.T.M.という女性が妊娠9か月で「不妊治療家族養子縁組」グループに連絡を取ったことを確認した。
M.は生後間もない娘を養子に出す意向を示してハン容疑者と接触し、同容疑者は医療費と交通費を支払ったという。
その後、ハン容疑者は女児の売買に成功し、偽造された出生証明書を作成していた。
また、ハン容疑者の自宅で行われた家宅捜索では、3人の妊婦が発見されており、妊婦らは出産後に子供を養子に出す手続きを行い、1人当たり1000万ドン(約6万1500円)を受け取ることに同意していた。
ハン容疑者が16歳未満の人身売買に関与した多数の証拠が押収されており、同市警察が詳細な捜査を進めている。






































