〈写真:VnExpress〉
ベトナムで充電ステーションEBOOSTの設置を行うEVIDA社は、都市環境をより健康的で持続可能な生活や仕事、リラックスができる場所に変えることを目標に、同国全土への電気自動車用の充電設備の設置を進めている。
同社の創業者兼CEOであるステファン・カウフマン氏によると、電気自動車(EV)は憂慮すべき水準に達した環境汚染の軽減に貢献することが期待され、現代ライフスタイルのトレンドになりつつある。
しかし、化石燃料車から電気自動車への移行には、利便性の高い電気自動車のインフラが必要であり、充電ステーションはその重要な役割を担っている。

同社はベトナムで初となる汎用的な充電ソリューションネットワークを構築するという革新的なアイデアを考案し、高品質な機器が搭載された安全でスムーズな充電プロセスを提供する電気ステーションEBOOSTの設置を進めている。
EBOOSTはモバイルアプリを通じてシンプル且つ直感的で透明性の高いプロセスをユーザーに提供しており、容易に近隣の充電ステーションの検索や充電状態の制御、充電履歴の確認をすることが可能である。
同社はリーズナブルな料金設定や利用頻度の高いユーザーに向けたサブスクリプションプランも用意しており、支払いはアプリ上の電子決済で完結することが可能となっている。
ホーチミン市内の数カ所からはじまったEBOOSTの設置は、2022年にはベトナム全土700箇所以上に拡大し、2023年中には設置数を2倍以上にする計画である。
また、シンガポールを拠点にClime Capital社が運営する 「The Southeast Asia Clean Energy Facility Fund (SEACEF)」は最近、「EBOOSTの迅速な設置拡大によって二酸化炭素削減への貢献に期待する」としてEVIDA社への投資を約束している。
SEACEF関係者によると、今回の投資によってEBOOSTのベトナム展開が加速し、同国のEV早期導入者にスマートで信頼性の高いEV充電サービスを提供することが可能になる。
同社は「ベトナムの全EVユーザーに安心感を与え、より持続可能でグリーンなライフスタイルを体験してもらうこと」を目標としている。







































