アサヒ・グループ・ホールディングスとキリン・ホールディングスは
サイゴンビール・アルコール飲総公社(Sabeco)の株式を取得することを検討している。
日経新聞によると、アサヒとキリンは国内市場が縮小していることから、
国際市場での活動を広げている。
キリンはアジア市場に集中しており、ミャンマーの大手ブランドミャンマー・ブルワリー社を昨年買収した。
一方で、アサヒはさらに大きな戦略を持ち、
東欧のビール最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブのビール事業部を
50億ドル規模で買収する予定だという。

ベトナム政府はサベコの株式の89.6%と
ハベコ(ハノイビール・アルコール飲総公社)の株式の82%を保有している。
サベコとハベコはベトナムのビール市場の60%を占めている。
しかし、ベトナム政府は2017年末にこの二つの巨大国有ブランドの全株放出を予定している。
したがって、この時期から年末までに、先ずは今保有するサベコの株式の53.6%を売却していくという。

ビールのニーズが徐々に増えている9千万人の市場は、
世界的にみても安定的なマーケットと考えられている。
国際ビール会社の多くがサベコに注目しており、
今回の株式売却の総額は19億3千万ドルになると予想されている。
Source: Vneconomy.vn








































